と、旅に出ると思ってしまう。
ウガンダにいたときも、「日本とはちがうなあ」と思っていたけど、旅にでるといろんな違和感を感じて、腹がたったり、おもしろがったりするもんだな、と改めて思う今日この頃です。
その1.イタリア人
今回、結構イタリアの人と知り合いましたが、まあとかくフレンドリーであることと、結構自己中であるかなと思いました。(すみません、独断と偏見です)
でも、帰りの飛行機で「私、彼と席を離れたくないので、アナタ向こうに座って。」(彼は私が予約した席に座っているのです)と言われたのは、本当に頭にきました。(やっかみ?)
その2.アラブ系の人
ラマダンの時期だったので、夜になるとアラブ系の人たちは食べる食べる!(断食で昼間は食べられないから)夜、空港でトランジットのため、ぼーっと飛行機を待っていると、おばあちゃんから「食べなさい」とチキンパイをもらいました。
また、そのチキンパイがこの上なく辛い!とてもありがたかったけれど、舌から火がでるくらい辛かった。
辛いチキンパイって存在するのね…
その3. 中国人
私の顔が中国系なのか、中国の人が怖いもの知らずなのか、よく中国語で話しかけられました。
あの堂々たる態度(相手が日本人でもまず中国語で話しかける)が私にも欲しい…
世界は広い。(前回の日記にも書きましたが)
写真はまた、あんまり関係ないですが、イタリア人が拾ってきた貝を撮ったら、なんだか素敵だったので載せてみました。