ウガンダ最終日は、フライトの関係もあって、空港がある街エンテベに泊まりました。
エンテベでは街の人に本当にお世話になりました。
まず、空港近くのゲストハウスに行ったら、まさかの満室…。
「近くのホテルかゲストハウスを紹介してください。」
と、頼むと、ポーターさんが近くのゲストハウスまで、私たちの荷物を持って案内してくれました。
夕食は街まで食べに行こうということになり、思い出したのは「フィリピン料理屋」。
以前、エンテベに住んでいた友だちが連れて行ってくれたところです。
そこで、ティラピア(魚)とよくわからないものを勘で頼んだら煮物みたいなものがきて、意外にヒットでした。
惜しむらくはチップス(フライドポテト)。
なぜ、ごはん(米)を頼まなかったのか…。
「ポテトにかけるケチャップをください。」と言うと、
「今、切れてるから買いに行ってくる。」と、言って買いに行ってくれました。
(普通は「ない。」って言われて終了なんだけどね。)
帰りは、ボダボダと呼ばれるバイクタクシーに乗って帰りました。
近くに友だちが住んでいたおかげか、日本語で話しかけてくれて、タクシー代もぼられることなく、ゲストハウスの場所が途中でわからなくなったときも、ずっと探してくれました。(いい人だった)
エンテベは半日しかいなかったけれど、いい人ばかりで嬉しくなりました。