ビーチでいつものようにぼーっとしていると、子どもたちがよってきた。
これがウガンダの子だったら、
「チチ? ムゲンダ コラチ?」(なんかあった? どうしたの?)
と、聞くのだけれど、ここはスワヒリ語で、スワヒリ語は知らない私。
お互い笑顔でぼーっとするしかない。
子どもたちの笑顔が素敵だったので、写真を撮ってみたら
「自分たちにも撮らせてほしい。」
みたいな感じのことを言われました。
普通は、カメラを盗られることがあるので、遠慮するのだけれど、なんだか信頼できそうだったので貸しました。
そして、彼女たちが写した写真がこちら。
私の大好きな1枚
その後、彼女たちは貝を取る仕事があったらしく、「じゃあね。」と、言って去っていきました。
ウガンダの子とは、また違った表情をするんだなと思いました。