九州ではポン菓子と読んでいたこのお菓子。
北海道では「どん」と呼ばれます。
できあがるときに、「ドン!」とすごい音がなるから、この名前がついたのかな。
お米のお菓子です。
昭和の香りがしますね。
紋別で「子どもまつり」があり、そのお手伝いで行ってきました。
できたお菓子を袋詰めするお仕事です。
この「どん」の機械を私物で持っているのもすごいし、できたお菓子を無料で配布するのもすごいし、「どうやって作るんですか?」の質問に、
「きらら397(お米の名前)をこの中に入れるだけです。」と、かなりアバウトに答えるのもすごい。
やっぱり、このお父さんはただ者ではない。