「ほっ」と。キャンペーン

きよんが

degutti.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「この子たちは伸びる!」と思う瞬間。

学校の先生なんで、先生のような話を。
現在、P5(小学校5年生)90名の算数、音楽、体育を教えています。

この5年生が「伸びる!」と思った瞬間があって、とっても嬉しかったので書きます。

算数で立方体の辺と面の数を学習する際、手元に立方体がないとわからないだろうと思い、いらない紙(お菓子の箱)などで約90個立方体作って授業のときに配りました。

ウガンダでは自分がいらないものと判断したら、その場に捨てます。だから教室もゴミだらけです。(毎日 拾って とさけびますが子どもたちは捨て続けます。)

きっとこの立方体も捨てられるんだろうなあと思っていたら、授業が終わったときに、何人かの子がみんなの立方体を集めてもってきてくれました。

「みんなのものを大事にする」 日本でも難しいことですが、ウガンダは公共という概念があまりないため、さらに難しいのです。

そんな中、捨てずに90個の立方体が返ってきたときは本当に嬉しかったんです。
物を大事にできる P5のメンバーはきっと伸びていく そう感じた瞬間でした。
[PR]
by degutti_47328 | 2010-10-25 00:10

シャフィック転校

シャフィックは小学校6年生の子です。
シャフィックと遊ばなかった日はないんじゃないかなと思うくらい私の近くにいた子ですが、
ある日突然転校してしまいました。

原因は「砂のみ」(皮膚病のひとつで、砂のみが足に卵を産んで歩けなくなったり、ひどい時には足切断というときもありますが、見つけた時点で切って卵や幼虫を出せばいいのです。協力隊のひとも結構なっていますが、今のところわたしは幸いになっていません)

「この学校は砂のみになりやすい!」と言って、100M先のイスラム教の学校に転校してしまいました。
砂のみはたぶん、どこへ行っても同じだよ。靴はいてなければ…と思うのだけど。
しかもシャフィックはキリスト教徒なのに…

こういうアバウトなところがウガンダで、子どもたちは自分が行きたいと思った学校にある日突然転校します。
せめて、「転校する」と言ってほしかったと、今度100M先の学校に言いに行こうと思っています。
f0204591_1904027.jpg

[PR]
by degutti_47328 | 2010-10-07 19:00

ジャッジャと私

ウガンダでいちばん大好きな人がこのジャッジャです。ジャッジャとはルガンダ語でおばあちゃんのこと。
ジャッジャは人によって態度を変えません。
老若男女、お金をもってる、もってない、ネイティブかフォーリナーか、そんなものはジャッジャの
f0204591_18462864.jpg
前では皆なくなります。
ジャッジャは常にハイテンションです。遊びに行くといつも踊ってます。
私が遠くへ行くと「どこへ行くの?危険がないようにね」といつも心配をしてくれます。
そんなジャッジャの前では38歳の私も子どもに戻ってしまいます。
私もおばあちゃんになったらジャッジャみたいになりたいなあと思います。
[PR]
by degutti_47328 | 2010-10-07 18:46